コンビニ大手3社最高益 [日記]
コンビニ大手3社の決算が好調だ。
大手3社とは1位がセブンイレブン、2位がローソン、3位がファミリーマート、だ。
コンビニエンスストアといえば、もう上位3社に集約されたような感じがする。
他のコンビニエンスストアの業績は詳しくは知らないが前年を大きく下回っているチェーンもあると聞く。
コンビニは今まで、既存の業態が抱えていたお客を奪ってきた。
煙草屋、本屋、米屋、酒屋、飲食店などだ。
今、もう取り込んでいたり取り込もうとしているのは、ATM設置により銀行からの手数料収入を取り込む、惣菜・生鮮食品を強化することで、近隣のスーパーや外食チェーンのお客を取り込む、煎れたてコーヒーを販売することで、コーヒーチェーンからのお客を取り込む、医薬品を扱う事でドラッグストアのお客を取り込む。
いろいろな取り組みが貪欲になされているのだ。
駅近くや住宅地といった立地を活かし、女性やシニア層などを取り込んできた。
これから、ますます近隣の専門店からのお客の取り込みは競争を増してくるだろう。
しかし、注意してみると、大手3社は、ともに売上、営業利益とも最高の数字を出しているが、既存店の前年比の売上が伸びているのはセブンイレブンだけなのだ。
後の2社は、大量出店により数字を作っているわけだ。
コンビニエンスストアは、最近は成り手が少なくなり直営店舗が増えていると聞くが、それでもフランチャイズの経営が圧倒的に多い。
つまりは、セブンイレブン以外は、フランチャイズのオーナーの利益は増えないで本部だけが儲かっている構図なのだ。
あれだけ、いろいろな業態からお客を取り込んでいるのに既存店の売上が伸びないのは、コンビニエンス同士の競争が激しくなっているからだろう。
国内のコンビニエンスストアの飽和店舗数と言われた5万店は、すでに突破している。
コンビニエンスストア業界は、かつては他の業態をつぶして成長してきたが、今はコンビニエンス同士の知れるな戦いが始まっているのだ。
名前だけがコンビニエンスストアというだけのチェーンでは、これからは生き残っていけないだろう。
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大手3社とは1位がセブンイレブン、2位がローソン、3位がファミリーマート、だ。
コンビニエンスストアといえば、もう上位3社に集約されたような感じがする。
他のコンビニエンスストアの業績は詳しくは知らないが前年を大きく下回っているチェーンもあると聞く。
コンビニは今まで、既存の業態が抱えていたお客を奪ってきた。
煙草屋、本屋、米屋、酒屋、飲食店などだ。
今、もう取り込んでいたり取り込もうとしているのは、ATM設置により銀行からの手数料収入を取り込む、惣菜・生鮮食品を強化することで、近隣のスーパーや外食チェーンのお客を取り込む、煎れたてコーヒーを販売することで、コーヒーチェーンからのお客を取り込む、医薬品を扱う事でドラッグストアのお客を取り込む。
いろいろな取り組みが貪欲になされているのだ。
駅近くや住宅地といった立地を活かし、女性やシニア層などを取り込んできた。
これから、ますます近隣の専門店からのお客の取り込みは競争を増してくるだろう。
しかし、注意してみると、大手3社は、ともに売上、営業利益とも最高の数字を出しているが、既存店の前年比の売上が伸びているのはセブンイレブンだけなのだ。
後の2社は、大量出店により数字を作っているわけだ。
コンビニエンスストアは、最近は成り手が少なくなり直営店舗が増えていると聞くが、それでもフランチャイズの経営が圧倒的に多い。
つまりは、セブンイレブン以外は、フランチャイズのオーナーの利益は増えないで本部だけが儲かっている構図なのだ。
あれだけ、いろいろな業態からお客を取り込んでいるのに既存店の売上が伸びないのは、コンビニエンス同士の競争が激しくなっているからだろう。
国内のコンビニエンスストアの飽和店舗数と言われた5万店は、すでに突破している。
コンビニエンスストア業界は、かつては他の業態をつぶして成長してきたが、今はコンビニエンス同士の知れるな戦いが始まっているのだ。
名前だけがコンビニエンスストアというだけのチェーンでは、これからは生き残っていけないだろう。
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